はじめに
今回は、私が高校3年時の沖縄大学のオープンキャンパスに3回参加して良かったことについてお伝えいたします!
特に3回目の参加時は文化祭「沖大祭」と同時開催で、大学のリアルな雰囲気が体感できて本当に楽しかったです!
初めてのオープンキャンパス:不安が期待に変わった
最初に参加したときは、「自分に合う大学なのかな?」と緊張していました。
でも、案内してくれた先輩たちが本当に優しくて親切で、すぐに安心感が持てました。
特に、福祉文化学科の先輩と話した時に
「この学科では、福祉の現場を実際に体験しながら学べるよ」と聞いて、
「自分の経験も活かせそう!」と未来が少し見えた気がしました。
これが第二回オープンキャンパスに参加したときの写真です↓

オープンキャンパスの移動も快適で安心
当時の高校生だった私は、沖縄大学から無料でコースに選べるシャトルバスがあり、ものすごい快適さを感じました。
沖縄大学に着くと、キャンパスも広すぎず、バリアフリーもしっかりしているので、移動も楽で安心感がありました。
車椅子の学生や身体に障害がある人への配慮もしっかり感じられて、「自分も無理なく通えそう」と思えたのも大きなポイントです。
だが、いざ大学生活始まると移動のことで大変苦戦していました…
資格取得で将来につながる
オープンキャンパスでは、福祉文化学科の福祉系の国家資格や関連資格が取得できると知り、また一つ勉強するモチベーションが上がりました。
沖縄大学福祉文化学科では主なものは以下の通りです↓
• 社会福祉士(国家資格)
• 精神保健福祉士(国家資格)
• 社会福祉主事任用資格
• スクールソーシャルワーカー
• 福祉レクリエーション・ワーカー
• 児童指導員任用資格
資格取得に向けた対策講座や個別サポートもあり、卒業後の進路に直結する学びができるのは大きな魅力です。
3回目は沖大祭!文化祭の熱気が最高だった
3回目のオープンキャンパスは、文化祭「沖大祭」との同時開催!
これがもう、本当に楽しかった!!
模擬店では地元出店グルメがズラリ。
友達と回ってワイワイする未来を想像しちゃいました。
さらに、ステージイベントではダンスサークルやバンド演奏、漫才まで披露されていて大盛り上がり!
普段は落ち着いた印象のキャンパスが、学生の熱気で一気に賑やかになっていて、
「この大学って、ちゃんと“青春”もできる場所なんだ!」と感じました。
先生たちや職員さんも模擬店で楽しそうに交流してて、学生と教職員の距離が近いのも沖縄大学ならではだなと実感。
志望理由まとめ
私が沖縄大学に進学を決めた理由はこんな感じです
下記⬇️
①特別支援学校の友達が大学志望していた
②福祉について実践的に学べるカリキュラム
③国家資格を目指せる&サポート体制が整っている
④サークルが楽しそうだから
⑤バリアフリー環境が整っていて安心
⑥先輩たちや先生の雰囲気がとても優しい
⑦文化祭などのイベントで学生生活も充実
⑧自分の経験や想いを活かせる場所だと感じた
最後に
迷っている人へ
オープンキャンパスはただの「見学」じゃなくて、実際に自分がここで学ぶイメージを持つチャンスです。
文化祭の楽しさ、講義の深さ、先輩たちのやさしさ、すべてが沖縄大学の魅力でした。
「自分に合った大学ってどこだろう?」と悩んでいる人は、ぜひ一度、沖縄大学のオープンキャンパスに行ってみてください。
きっと、ここで学びたいと思える何かが見つかるはずです