【祝・合格!沖縄大学AO入試】〜大学は工夫次第でいける!をモットーに!

大学生活

 

2015年9月2日沖縄大学のAO入試に合格 しました!

私は、わずか半年間の受験勉強で合格できたこと、自分が一番驚きました。

それが、何よりも嬉しかったことです。

合格の知らせを受けたとき、私はちょうど学校にいました。

そのお知らせを見てすぐに先生たちに

「ありがとうございます! と伝えました。

支えてくれた方々への感謝の気持ちがあふれていました。

両親、親戚などに合格を伝える

ひと段落終えた後、真っ先に喜びを伝えたいのは、

私を育ててくれた両親、親戚でした。

報告を告げると、心から

「おめでとう!よく頑張ったね!」

そう言って、褒めてくれました。

振り返れば、決して平坦な道ではありませんでした。

人生という選択肢の中から、大学に行くかそれとも就労移行支援に行くか、など

悩んだことも、迷ったこともたくさんありましたが、両親、親戚は大学を応援してくれました。

励ましや支えがあったからこそ、最後まで挑戦することができました。

中3の時の担任にも報告

私は、中学3年から特別支援学校で転入しました。

その、担任をしてくれた先生にも合格を報告をしました。

現在、先生は、先生という職業を退職し、違う職業をしています。

私は、高次脳機能障害の影響で、字を読むことがとても苦手でした。

そんな中、私の両親と中3の時の先生とで連絡をとりながら、

私のために課題を与えてくれて

週末には絵本を読む練習をしてくれました。

私自信、当時は中学3年にもなったのに今更絵本なんて恥ずかしいと思っていました。

しかし、時が過ぎ自分もまだまだ勉強ですが、こうして今は読み書きできるようになってきたのは

読解力を鍛えられたから

だと改めて感じました。

その先生とは今でも連絡を取っていたので、合格の報告をすると

「おめでとう!卒業式のときに会いに行くね!」

と嬉しい言葉をかけてもらいました。

臨床心理士、高次脳機能障害コーディネーターとも報告

次の日、受診日であった病院でカウンセリングをしてくれている心理士の先生にも報告しました。

すると、

「え!?大学!?おめでとう!」

驚き、心から喜んでくれました。

 

合格は自分の努力だけでなく、 たくさんの人の支えがあったからこそできたことです。

今までお世話になった方々に、改めて

「ありがとうございます!」

と伝えました。

不安もありましたがこれからの大学生活が楽しみでした。

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