大学受験の始まり!高校3年になり進路考える〜大学は工夫次第でいける!をモットーに!

大学生活

ブログを書く目的

自分の経験を共有することで、同じような境遇の人やその家族、教育関係者に役立ててもらいたいという思いを伝えたかったからです

はじめに 

皆さんは大学という選択肢を考えていますか?

  • 周りから高校卒業して、すぐに就職させる
  • 学力に自信がない
  • 金銭面な理由
  • 自分の人生がわからないからとりあえず大学行こうか悩んでいる

 

人それぞれあると思います

今回、どうして私は大学を選んだのかなど、何か一つでも参考になれば嬉しいです

 

入学までの道のり

私は中学3年から高校3年生まで身体の特別支援学校で先生とマンツーマンでゆっくりと授業を進めていました。

だがしかし、もう高校3年にもなり、私たちの学級一般クラスの3名いるうち、2人はもう大学進学を希望していて、私はようやく焦りを感じていました。

当時は、本当にテレビっ子で夢は芸能人になること(笑)ばかりでずっとテレビ三昧していたが

そこで、高校3年になり進路を考えるとき

「どうしよう…」

になり、現実な夢もなかったので

「2人も大学行くし、私も大学歩みたい!」

がスタートだった

緊張の瞬間、進路課の先生に直談判

そして、4月某日、月曜日だったことが今でも記憶に残っている。

月曜日の一限目がキャリアの授業で、進路の先生の授業担当だった。

一限目の授業が終わり、休み時間に急遽進路の先生に、

ゆうき
ゆうき

「今日放課後相談していいですか?」

と伝え、放課後進路の先生に

ゆうき
ゆうき

「2人も大学行くから私も大学に行きたい」

と伝えた

そしたら先生は

先生
先生

「大学行って何がしたいの?」

と聞かれ、私は

ゆうき
ゆうき

「大学楽しそうだから」

と答えました

そしたら、先生は

先生
先生

「そりゃ、ダメでしょ笑」

と言われ、その時

「それではダメなんだ」と気づきました。

その後も進路の先生と約1時間じっくり話しながら、衝撃を受けながら寄宿舎に帰ったのは、今でも記憶に残っています。

色々考えて、帰り道に考えていたことは、当時私は数学の授業が好きだったので、数学の先生になるのも、選択肢だし、

一応大学希望してる2人の生徒はAO入試の福祉を希望しているなど、沢山のことを学び、刺激を受けながら生徒2人はもっと現実的な夢に向かって進んでいることに友達としてライバル心や自分の将来についてちゃんと考えてこなかったその「焦り」を感じていました。

この時の私は、大学ってみんな1月まで猛勉強して、受かることだけしか分からず

「AO入試?」「推薦?」

もう訳がわからなかった

結果、少しずつ身のことがわかるようになり、数学の先生を辞め、

私のために、これまで関わってくれた、家族や親戚、病院関係者、などに助けてくれたので

今度は私が困っている障害者(児)、生活保護、父子家庭母子家庭、医療関係など

その手助けや何か力になりたいと思い、私たち3人は大学福祉専攻の夢に向かって進んだ

 

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